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沿革

神戸港 (UKB) と 兵庫運河の歴史

運河の歴史 ①

水面積が約34haと日本最大級の規模を誇る兵庫運河。奈良時代以来,兵庫のまちは「兵庫津」と呼ばれ港を中心に栄えてきましたが,和田岬が船の難所で船の被害が大きかったことから,兵庫出在家町の豪商・神田兵右衛門によって兵庫運河の築造が計画されました。1874(明治7)年に着工しましたが工事は難航し,1876(明治9)年に船舶の避難地として新川運河だけが完成しました。

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